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社員紹介

#05
「ふんわり名人」との
出会いが入社の決め手
M.K
事務・管理職|2009年入社
  • 生産技術部
  • パティスリー事業部
  • 生産技術部
  • 片貝工場 品質管理課
  • 片貝工場 副工場長

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「ふんわり名人」との出会いが入社の決め手

私は大学院で応用生物化学を専攻し、遺伝子組み換え食品の安全性を研究していました。就職活動中に企業研究の一環で越後製菓の「ふんわり名人きなこ餅」を購入して、その独特の食感に衝撃を受けました。これがどうやって作られているのか想像できなくて、美味しさはもちろん、技術的にも非常に興味を感じました。それをきっかけに越後製菓に対する興味が一気に高まりましたね。もともと地元新潟で働きたいという思いもあったので、越後製菓への就職を決意しました。越後製菓は地元企業でありながらも、独自の技術で魅力的な商品を提供しています。私の知識や好奇心を活かせるには、ぴったりな環境だと感じました。

経験を重ねてそれを活かせる業務に

入社後は生産技術部での経験を経てパティスリー事業部に移りました。その後産休・育休を経て品質管理課での業務を担当しました。品質管理課ではお客様からのお申し出対応やISOの運営などを任されました。責任のある仕事を任されたことで、大きく成長できたように感じています。24年の5月からは副工場長としての役割を担うようになり、工場の運営や改善プロジェクトにも積極的に関わるようになりました。特にラインの生産効率向上や商品の品質改善など、チームでの取り組みにやりがいを感じています。偶発的に起こった課題を解決しようと自然と人が集まって頑張っている時など、この会社の人はみんないい人だな、この会社に入って良かったなと感じます。

副工場長としての目標と後輩育成への想い

副工場長としての役割を担いながら、後輩の育成にも力を入れています。これまでの経験から、人を育てることの重要性を強く感じており、特に若い世代に向けて、仕事に対する目標を持つことの大切さを伝えたいと考えています。私は、目標を持ち、それを実現するための努力を惜しまない姿勢が、仕事の成果に直結すると感じています。今後の目標としては、さらに多くのプロジェクトに関わりながら、越後製菓の製品品質と生産効率の向上に寄与したいと考えています。自分自身まだまだ至らなさを感じる時もあるので、もっともっと勉強して、円滑にプロジェクトを動かせるよう実力をつけていきたいと思っています。

Holiday休日の過ごし方

素材選びからケーキ作りを楽しんでいます! オフはドライブや料理、お菓子作りでリフレッシュしています。特にお菓子作りでは原材料の違いによる食感の変化を楽しんでいます。例えばケーキなら小麦粉の品種や産地が違うだけで味や食感がまるで変わります。産地が違うだけでいつものレシピではうまく膨らまなかったりすることもあるので、微調整して再チャレンジします。満足のいくものが焼き上がったときは格別です。

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